【斎藤有太16年ぶりのソロアルバム / The Band Goes On】
奥田民生、藤井フミヤ、渡辺美里、大橋卓弥、氷室京介、ゆずなどの日本の音楽に大きな足跡を残すアーティストのレコーディング、ツアーサポート、プロデュースを務めるキーボーディストが放つ16年ぶりのソロアルバム。日本の音楽シーンに欠かせないプレイヤーとして数々の名作に携わってきた斎藤有太が満を持して放つ今作には、「シンガーソングライター斎藤有太」の魅力がふんだんに詰め込まれている。レコーディングには奥田民生でのバンドMTR&Yや屋敷豪太、有賀啓雄、小倉博和といった数々の錚々たるミュージシャンが参加。マスタリングは、ユニコーンのABEDONが手掛けるなど、音楽、そして人と向き合い日本の音楽シーンを支えてきた彼だからこそ、表現できる珠玉の作品に仕上がっている。アートワークのイラストは今作にミュージシャンとしても参加したチャラン·ポ·ランタンの小春が描き下ろし、アルバムに素敵なイメージを与えてくれている。
自らが設立したレーベル「DARASHINA RECORDS」からのリリースとなる本作。日本の音楽を愛する全ての人へ。
「The Band Goes On」
SPECIAL SITE
周囲に気配りの出来る苦労人、努力の人、
でもPOP ! 現代的でスマート、
不必要にベタベタしたりしないから
COOLで冷静、ジェントルマンでもある、
でも音楽を熱く語り
フレンドリーで とても社交的な面もあり、
いったいどういう人?(笑)
そんなナイスな斎藤有太の
ナイスなソロアルバムに
気楽に耳を傾けてみましょう。
井上陽水
ってか、なんで僕にも声かけてくれなかったの!?
僕は寂しいです。。。
有太さんのメロディアスでテクニカルなセンスに、「シンガーソングライター斎藤有太」の凄さに改めて脱帽です。こんなサラッといい曲いっぱい書かれたら、、、。
僕は悔しいです。。。
だからせめてひとこと言いたい!
有太さん!アルバムツアーやるならマジで僕にも歌わせてーー!!1曲くらいいいでしょ、1曲くらい!!
スキマスイッチ 大橋卓弥
2018年にこれが新譜として聴ける嬉しさ!そして歌声までイケメンはズルい!
―オカモトショウ(OKAMOTO’S)
ファンキー、そしてメロウなナンバーまで、めくるめく音楽の旅。
そんな素敵な世界を案内してくれるような有太さんのボーカルがとても暖かく、染み入るのです。
―オカモトコウキ(OKAMOTO’S )
有太さんは体から音が鳴っている。
そんなカッコいい人は滅多にいない。
そんなカッコいい人の音は滅多に聴けない。
だからとっても嬉しい。
―ハマ・オカモト(OKAMOTO'S)
ユウタさんのバイブにはマジ、フィールしてるから、みんなにもフィールしてバイブレーションしてほしい!
いつもありがとうございます!
―オカモトレイジ(OKAMOTO’S)
しかもダラシナレコーズから!
内容はダラシナくなかったぜ!
奥田民生
そんな有太くんが気心知れた仲間達と痛快なアルバムをドロップしました。
このアルバムには今の音楽がどこかに忘れてしまった「歓び」にあふれています。
つまりの音楽と音楽家の「会話」が聞こえてくるのです。
出会った時の印象から今も変わらずの大きな大きな愛を感じました。
とても熱くて、温かくて、有太さんはやっぱりかっこいいです。
住岡梨奈
ライブでも演った「Go On」、「飛行船」が好きです!
いつも楽しくさせてくれてありがとう!
聴きながら、地下鉄の黒い窓にうつった自分の顔がニヤけていて、ギョッとした。
有太さんとのツアー、solo×soloで聴いていたあの歌や、一緒に歌ったあの歌も収録されている。そのツアーでは、参加したミュージシャンが結婚したり出産したり、なにかとおめでたい事が続いた。私もそのひとり。ということで、一時期、有太さんはなんらかの神様ではないかということで若いメンバーから拝まれかけたことがあった。
ツアーの写真を見返すと、皆本当によく笑っている。笑う門には福来ると言う。
さっきの車窓にうつった私のニヤけ顔もそうだけど、有太さんは、人をそういう顔にさせてくれる音楽の、神様なのかもしれないと思った。
このアルバムを聴いたらもう、ライブに出かけずにはいられない~!
アルバムリリース、おめでとうございます!
土岐麻子
鍵盤というフロアーの上を主人公が歌いながらステップを踏んで踊っている。
そして彼自身がそうであるように、主人公にはどこか知的な風が吹いている。
藤井フミヤ
楽しみにしてました。今、彼の作品を聴きながら書いてます。
「夏の日」心優しい音色です。数々の一流アーティストを支えて、得た音楽観が
音にあふれてます。素晴らしい!! 彼と出会って32年。彼との思い出です・・・
1986年。当時、私のImprovisation Workshopを受講していた有太はすべての課題を
弾きこなしてました。理論は学ぶのでは無く、自分自身で創り出して行くものだと言う
私の基本姿勢も誰よりも理解出来ていました。要するに優等生でした。
作詞、作曲、編曲、歌、演奏、すべてを自身でこなし、作品を創るということは
現代の音楽家が、真のアーティストになるのに最小限に必要な事だと思います。
アーティストへ変身した有太の思いが、やっと聞けて嬉しい限りです。
表現する事の楽しさ、素晴らしさを、たくさんのミュージシャンに伝えて行って下さいね。
おめでとう!!!
ミッキー吉野
アルバム完成、おめでとうございます。
有太さんと出会って、もう7年以上が経ちます。
あのとき有太さんと一緒に仕事をしたことで、僕は音楽の楽しさと強さ、そして難しさを再確認しました。僕にとって、有太さんは“恩人”です。
アルバム、素晴らしかったです。
キーボーディストとしての斎藤有太さんは、僕が語らずとも多くのミュージシャンがその素晴らしさや技術を知っているし、このアルバムにもふんだんに表現されています。ただ僕が一度、有太さんのソロライブを観に行ったときに驚いたのは、そのボーカルでした。声の持つ魅力にとても驚いたし、ファンになりました。一音一音、一言一言に有太さんの人間味と音楽への愛が溢れていて、久しぶりに部屋でひとり飲んで、酔っ払いながら(笑)、最高の気分で聴けたアルバムです。
これからも音楽を愛するその背中と、深夜2時くらいになると完全にヘベレケになる千鳥足を、僕らに見せてください。
P.S
そろそろお寿司を奢ってください(笑)
<ゆず・岩沢厚治>
アルバム完成おめでとうございます。
いろんな場所へ連れて行ってくれる曲達ですね。
あらゆるKeyを自在に操る有太さんだからこそ出来る妙技なんでしょうけど。
転調も変拍子も王道も極々自然。でも真似できない。凄い。
バンドの演奏も素晴らしい。曲の締めに至るまで息を飲む空気感は流石です。
全ての曲の歌詞に滲み出てる人間味と音楽家としての言葉がいちいち刺さる。
時にヤンチャな言葉も理屈が通るのは年の功なのでしょうか。
有太さん、歌うまいっすね(笑)。
有太さんとのお付き合いはもうかれこれ四半世紀以上になりますね。
アーティストとしての青春期と呼べる時期を、
ツアー!レコーディング、そしてまたツアーと、
日本中を走り回り、まさに 『 Band goes on!』と、ばかりに
共に駆け抜けた20代でした。
どこの現場でも最年少!
1番年下だった(笑!!!そんな 時期もあったのでーす。)
私にとってほぼ同い年の有太さんの存在はとても心強く、
絶対的な信頼を寄せていたキーボーディストでした。
演奏はもちろんのこと、
有太さんの作るメロディーには独特の色気があって、
自分でも思いもよらない言葉の世界を紡ぎだしたくなる、
強烈な個性があると感じています。
紳士なのに、ヤンチャ。
大胆かつ繊細。
インテリジェンスがあってめっちゃ不良。
クールだけど滾ってる。
キーボーディストとヴォーカリストとの繋がりだけでは知ることのなかった
有太さんの様々な顔を、アルバムを聴くごとに感じる事が出来て、
正直ドキドキしています。
メロディ、フレーズ、アレンジ、感性、言葉たち・・・
50歳を迎えられ完成した、どこまでも みずみずしいこの作品は、
たくさんの方々のソウルを刺激し、
『俺たちのロックンロール』をシェイクし続けることでしょう。
アルバム、そしてライブの大成功をお祈りしています。
この先、四半世紀もどうぞ よろしく。
ヴォーカリスト 渡辺美里
斎藤有太 / 「The Band Goes On」
◎先行発売日 2018年9月12日(水)
SMA公式通販サイト「ROCKET-EXPRESS」にて先行発売
◎一般発売日 2018年9月26日(水)全国のレコード店にて発売開始
価格 ¥3,000(税込)
品番 DRSN-0001
発売元 DARASHINA RECORDS/Sony Music Artists
【参加ミュージシャン】
奥田民生(guitar, chorus) 小原礼(bass) 湊雅史(drums)
屋敷豪太(drums) 有賀啓雄(bass) 小倉博和(guitar)
小春[チャラン・ポ・ランタン](accordion) Atz Ogawa(guitar) 尾崎博志(pedal steel)
佐藤帆乃佳(violin) 亀田夏絵(violin) 菊地幹代(viola) 結城貴弘(cello)
佐久間勲(trumpet) 鈴木明男(sax) 古村敏比古(sax) 清岡太郎(trombone)
坪倉唯子(chorus) TIGER(chorus)
【斎藤有太16年ぶりのソロアルバム / The Band Goes On】 奥田民生、藤井フミヤ、渡辺美里、大橋卓弥、氷室京介、ゆずなどの日本の音楽に大きな足跡を残すアーティストのレコーディング、ツアーサポート、プロデュースを務めるキーボーディストが放つ16年ぶりのソロアルバム。日本の音楽シーンに欠かせないプレイヤーとして数々の名作に携わってきた斎藤有太が満を持して放つ今作には、「シンガーソングライター斎藤有太」の魅力がふんだんに詰め込まれている。レコーディングには奥田民生でのバンドMTR&Yや屋敷豪太、有賀啓雄、小倉博和といった数々の錚々たるミュージシャンが参加。マスタリングは、ユニコーンのABEDONが手掛けるなど、音楽、そして人と向き合い日本の音楽シーンを支えてきた彼だからこそ、表現できる珠玉の作品に仕上がっている。アートワークのイラストは今作にミュージシャンとしても参加したチャラン·ポ·ランタンの小春が描き下ろし、アルバムに素敵なイメージを与えてくれている。 自らが設立したレーベル「DARASHINA RECORDS」からのリリースとなる本作。日本の音楽を愛する全ての人へ。
斎藤有太プロフィール
1968年東京生まれ。奥田民生のレコーディング&ツアーを中心に様々な活動をするキーボーディスト。
幅広いアーティストのプロデュース、スタジオセッション、ツアーサポート、楽曲提供などを手掛ける。
最近では、ゆずツアーの音楽監督も行っている。今後はソロアーティストとしても精力的にライブを展開していく予定。